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万里の長城 日本人遭難 [一般]

<万里の長城遭難>ツアー会社、謝罪繰り返す


中国河北省の「万里の長城」付近で起きた日本人ツアー客4人が遭難した事故。現場は観光客が立ち入るような場所ではなく、当時は大雪にも見舞われていたという。企画した旅行会社は3年前に北海道で8人が死亡した山岳ツアーを主催しており、同社幹部は「申し訳ない」と繰り返した。

 ツアーを企画した「アミューズトラベル」は5日午前、東京都千代田区の本社で板垣純一総務部課長(38)が報道陣を前に「お亡くなりになられた方々、ご遺族にはたいへん深く、申し訳なく思っています。おわび申し上げます」と謝罪。同日朝、情報収集などのため、社長らが飛行機で現地に向かったという。

 同社によると、遭難した4人が参加していたのは「世界遺産 万里の長城 グレートウォール・100キロトレッキング」という10月28日~11月5日(8泊9日)のツアー。民宿に泊まりながら、添乗員らが付き添い、7日間で100キロ余を歩く計画だったという。今回が初開催だった。

 アミューズトラベルは09年7月、北海道・大雪山系トムラウシ山(2141メートル)で8人が死亡した登山ツアーを企画。登山客15人とガイド3人が遭難し、50~60代の客7人とガイド1人が低体温症で死亡する夏山史上最悪の惨事となった。北海道警は暴風雨の中で計画を強行したガイドの判断や同社の危機管理に問題があったとみて、業務上過失致死傷容疑で捜査している。

 日本山岳ガイド協会の事故調査委員会が10年2月にまとめた報告書は「一義的にはリーダー(死亡)をはじめとしたガイドの判断ミスによる気象遭難」とした。一方、アミューズ社について「会社の急成長に比べ、社内やガイドの危機管理体制が追いついていない。登山を単なる旅行商品の付加価値として位置づけているのでは」などと指摘していた。【福島祥、伊藤直孝】(Yahooニュース)

万里の長城で日本人が遭難、死亡したことを受け、ツアーを企画した旅行会社が会見した=5日、午前9時25分東京都千代田区(大西史朗撮影)


自然をあなどっているとしか言いようがない。人災ですね。

オリオン座流星群 2012 10月21日午後10時  [一般]

オリオン座流星群」が今夜ピーク 広い範囲で観測のチャンス

秋を代表する流星群である「オリオン座流星群」が10月21日午後10時ごろにピークを迎える。

 日本気象協会によると今夜は晴れる所がほとんど。全国的に観測のチャンスがありそうだ。北海道の日本海側は雨や雪の所もあるが、雲の切れ間から見える可能性もあるという。

 オリオン座は午後10時ごろから東の空に昇ってきて、流星はオリオン座辺りから放射状に見られる。1時間に10個ほど観測可能。比較的明るい流星が多いが、流れる速度が比較的速いそうだ。

 ウェザーニュースは午後11時から深夜1時まで、日本と韓国の計7カ所から流星の風景をネットでライブ中継する。
(Yahooニュース)

流星群の画像

一度も見たことが無いので今夜は夜空を見上げてみようかなと。

TBSに犯行声明 PC遠隔操作「自分がやった」 [一般]

TBSに犯行声明? メール=遠隔操作「自分がやった」―乗っ取りウイルス事件で

インターネット上に犯行予告を書き込んだとして逮捕された男性3人が、パソコンのウイルス感染が判明し釈放された事件で、TBS(東京都港区)に「私が真犯人です」と称する犯行声明のようなメールが届いていたことが15日、分かった。
 これまで報じられておらず、犯人しか知り得ない内容が含まれていることから、警視庁捜査1課などは、ウイルスを使って犯行予告を書き込んだ人物からのメールの可能性が高いとみて、送信元などを詳しく調べている。
 捜査関係者などによると、メールは10日午後10時ごろTBSに届いた。「私が真犯人です」というタイトルで、大阪市への殺害予告や日航機爆破、東京の幼稚園に対する襲撃などの犯行予告メールを送信したのは自分だとし、予告メールの全文も記されていた。
(Yahooニュース)

この情報が事実だとしたら、なにが何でも犯人を突き止めて欲しいもんです。
たとえ所在が確かなソフトでも気軽にダウンロードができなくて困っていました。
この人物が真犯人ならよっぽど自分の技術を自慢したい、自己顕示欲の強いタイプなんでしょうね。
なにが楽しくてこんな卑劣なことをするのか、本当にネット犯罪は重罪にして欲しいものです。

ケンタロウ 事故から半年 高次脳機能障害で寝たきり状態 [一般]

ケンタロウさん、 事故から半年 高次脳機能障害のため両手足麻痺で寝たきり状態…

(以下引用)
2月4日、首都高速道路をバイクで走行中に転倒し、約6メートル下へと落下する大事故に遭った料理研究家のケンタロウ(39)。6月には料理番組『太一×ケンタロウ男子ごはん』(テレビ東京系)の降板も決定した。だが事故から6カ月、彼の容態は聞こえてこない。そんなケンタロウを支え続けているのが、妻でライフスタイリストの大谷マキさん(38)だ。しかし、直面している状況は予想以上に厳しいという。


ケンタロウさんは、両手両足が麻痺してベッドの上ではずっと赤ちゃんのような姿勢でいました。意識はありますが、高次脳機能障害といって、記憶ができないこともあるようです。言葉も発するのがやっとの状態。感情表現もほとんどできず、食事も鼻からチューブを通して取っていました。入退院を繰り返し、現在はリハビリ専門の病院に転院されたようです」(病院関係者)

(中略)

彼女(妻 大谷マキさん)の努力が届いたのでしょうか。最近、ケンタロウさんは少しだけ笑ったような表情をするようになったそうです。マキさんは『日本がダメなら海外療養に望みを繋ぎたい』とも漏らしていたそうです。彼女は、最後まで望みを捨てていません」(前出・ケンタロウ夫妻の知人)

女性自身


明るく楽しいお料理番組が印象的で、よく観ていましたが・・・

そう言えば最近はTVでもお見かけしなくてどうしたのかな・・・とは思っていました。


でもバイクは本当に怖い・・・ヘルメットをかぶっていても100%安全ではないのです。


奥様の大谷マキさんもお辛いでしょうが、高次脳機能障害を負ってしまったケンタロウさんを

献身的に看病されているとのことです。

時間は掛かるかもしれませんが、リハビリで少しでもよい方向に改善されることをお祈りしています。

大谷マキさん

高次脳機能障害について

高次脳機能障害とは、生まれながらに持っている先天性の障害と、交通事故による頭部の損傷・脳卒中などによって脳に損傷を受けた際に起こされる後天性障害のことをいいます。
一般的には後天性の障害のことをさすことが多いようです。

その症状は多種多様で、記憶・注意力の低下、言語障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの認知障害などが一般的で、脳の損傷箇所や程度によって大きく異なります。
また、感情や行動の抑制力が低下するなどの精神・心理的症状も現れ、正しい判断ができないケースもあります。
外見上では分かりにくいため、周囲の理解が得られにくい隠れた障害ともいわれています。

損傷を受けたことによる障害がそのまま後遺障害として残る場合と、完全に回復する場合があります。
その障害が軽度またはほとんど回復しているような場合でも、認識のないまま脳機能に障害が起こっているというケースもあるのです。

交通事故による高次脳機能障害については、平成13年より自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)が交通事故被害として後遺障害認定システムを設けています。
自賠責保険に、交通事故が原因となる高次脳機能障害として認定されれば、認定等級によって損害賠償が支払われることになります。

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